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TOP>サービス・接客の仕事>コンビ二経営
コンビニは今や国内最大と言っても良い小売業です。
業界最大手のセブンイレブンを初めとして、山陰地方に展開しているポプラなどまで、国内には多くのコンビニエンスストアの組織が存在しています。
各組織によって契約形態は若干違ってくると思いますが、土地建物からオーナーが用意して契約するような場合と、本部が用意してオーナーを募集するような形態に大別されると思います。この形態があるからこそここまでコンビには増えたと言ってよいでしょう。
当然後者のほうが開業に必要な資金は少ないですがその分ロイヤリティーは多く払う必要があります。おそらく前者が40%位で後者は60%位ではないかと思います。
簡単に計算してみますと、商品自体の粗利益は、各社それぞれでしょうが約25〜30%で、その中から経費を支払いロイヤリティーを支払うことになります、するとオーナーの取り分というのは1日分の売り上げに相当すると言われます。
要するに少ない在庫を高回転させ、いかに経費やロス(機会ロスや廃棄)を少なくさせるかがオーナーの手腕であり肝といってもようでしょう。
しかし、最近の傾向としては商品管理だけを完璧に行えば利益が出るという単純なものではないようです。
それは、ほぼ定価で販売しているコンビニの商品は現在の小売業では高価格なのです。ただ、利便性を重視した価格競争とは一線を引いた経営方針のため、それほど深刻な経営状態ではないのですが、利便性が悪いお店などは利益を上げられなくなっているという話も聞かれます。
さらに、飽和状態とも言われる現在においても出店はされていますから、コンビに同士での競争も発生してきます。
開業するにあたっての資金や制限などの詳細は各社のホームページをご覧ください。
セブン-イレブン・ジャパン
ローソン
ポプラ ・・・など
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