|
TOP>船舶・航空の仕事>船員(海技士)
船員(海技士)とは、船を安全に運航させるため舟の中で必要な業務に従事している人の総称です。
船員の種類は、航海士、機関士、通信士、他の乗組員、そして最高指揮官である船長などの役職に分かれています。
それぞれに専門知識、技術を必要としますので、それぞれに実務経験などで一等二等の役職に別れています。
そして、航海士、機関士、通信士、船長になるには「海技士」の資格を取得する必要が有ります。
国家資格である「海技士」の資格は、各1級から最大で6級まで分かれており、実務経験の差などで受験資格が違ってきます。
実務経験が無くても、商船高等専門学校や海技大学校などの専門の教育機関で乗船経験を積む方法もあります。
※船員に必要な資格とは!
・海技士 航海(1〜6級) 機関(1〜6級) 電子通信(1〜4級) 通信(1〜3級)
国土交通省海技士資格課
東京都千代田区霞ヶ関2−1−3 TEL・03−5253−8655
スポンサードリンク
|
■仕事とストレス
■仕事の悩み
■仕事と資格
■仕事の法律
■人材派遣とは
■人材バンクとは
スポンサードリンク
|